WebPerformer

ローコード開発/内製化支援サービス

当社はWebPerformerのSI開発パートナーです

WebPerformerは、企業におけるさまざまな業務のWebアプリケーション開発に使用できるローコード開発ツールです。直感的なアプリ開発が可能で、フルスクラッチと比較してシステム開発期間を短縮します。継続的にバージョンアップを重ねており、安定した品質を保っています。

キヤノン電子テクノロジーはWebPerformerのSI開発パートナーとして、要件定義・設計・開発・保守および内製化支援まで、お客様のニーズに応じたサービスを提供しています。

WebPerformerの価値を最大限に引き出す開発を行います

当社開発の強み

高品質

WebPerformer認定技術者が多数

認定技術者が多数在籍しています。WebPerformerを使いこなせる人材の質が高く、量が多いことが裏付けされています。

WebPerformerの特性を熟知

現在ローコード開発ツールは多数存在しますが、それぞれに特性があります。その特性を正確に理解し使いこなすスキルは、高品質なシステムを構築する上で欠かせません。当社はWebPerformerの特性を熟知しており、ツールの価値を最大限に引き出した開発をいたします。また、特性を理解した開発は保守性や再利用性を向上させ、システム保守の内製化を後押しします。

業務にフィット

業務システムの開発実績多数

これまでに多様な業種のお客様に対し、数多くの業務システムをご提供してまいりました。培った業務知識とITスキルを組み合わせることで、業務効率化や生産性の向上を実現しています。

パッケージシステムが合わない業務にも対応

独自の業務を持つ企業様向けのITシステム開発において豊富な経験とノウハウを持っていることが当社の強みです。パッケージシステムが適合しないお客様や、カスタマイズによるコスト負担を課題とされているお客様から信頼をいただいております。お客様の課題にしっかりと向き合い、深く理解した上で、最適なシステムを提案させていただきます。

手戻りがない

画面のモックアップやプロトタイプで確認しながら開発

要件定義の段階から、モックアップやプロトタイプで見た目と動きをご確認いただきます。その場でお客様からのフィードバックを反映しながら、共に要求を整理し開発を進めていきます。このようなアジャイル的開発手法により、検討漏れや認識のズレを解消し、手戻りを最小限に抑えます。

ローコード開発の効果的な進め方を知っている

ローコード開発の実績が豊富です。その経験とノウハウを活かした効果的な進め方により期間を短縮します。

WebPerformerを使用したアプリ開発実績

中堅規模以上の企業様との取引が多く、中でも販売管理システムの開発実績が豊富です。WebPerformerを使用したアプリ開発においては、50以上の画面からなる複雑なアプリや、約2,000名のユーザーが利用する大規模なアプリの開発実績があります。

業種 流通・卸売、製造、運輸、情報通信、リース・レンタル
開発アプリ 販売管理、ワークフロー管理、マスタ管理、会計管理、文書管理

内製化をご支援します

次に示すパターンのように、お客様と当社でWebPerformerを使用した開発を分担することも可能です。

開発パターンの代表例

開発パターンの代表例の図

開発パターンの説明

  1. 要件定義から開発、保守までを豊富な経験のあるエンジニアにお任せいただきます。複雑で大規模なシステムの場合に選択されることが多いパターンです。
  2. WebPerformerで生成されたコードは高品質であり、開発後の保守性や生産性を向上させます。その特長が最大限発揮されるよう当社が開発までを行い、その後の保守や追加開発をお客様に行っていただきます。
  3. スキルトランスファーを目的とし、お客様と当社が伴走型で開発を行います。WebPerformerの開発ノウハウを継承することで、お客様が開発内製化にシフトしていくことをご支援します。

お客様のIT戦略が効果的に実行されるよう、ご相談の上開発パターンを決定します。

ローコード開発……いきなり内製化は難しい?

ノーコードおよびローコード開発ツールを使った業務アプリ開発は、開発期間の短縮やコスト削減を実現します。ノーコード開発ツールはプログラミングの知識がないユーザーも使用対象者としているのに対して、ローコード開発ツールはある程度のプログラミング知識を有するユーザーが対象であり、社内にITスキルを持つ人材がいる場合、ローコード開発ツールを使った業務アプリの内製化が可能となります。

ただし、WebPerformerをはじめとしたローコード開発ツールにはそれぞれ異なる特性があります。その特性やパラダイムを理解するエンジニアが関与することで、意図したアプリケーションの開発がより実現しやすくなります。また開発経験豊富なエンジニアは、要件定義の不備による手戻りを防ぎ、適切なプロジェクトマネジメントを通じてスケジュールの遅延や予算の増加を避けることができます。

「ローコード開発ツールで内製化を検討しているが、いきなり内製化をするのには不安がある。」というお客様も数多くいらっしゃいます。お客様のご状況や要件をお聞きし、企業成長を見据えた最適なご提案をしております。まずはお問い合わせください。

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